ストーリー

Voyaginはこうして生まれました

2007年の12月、私はダライ・ラマに会うため、初めてインドのダラムサラに行きました。
ダライ・ラマに会う以外は何も決めていかなかったため、現地で何をしていいかわからず、暇を持て余していました。
散歩くらいしやることがなかったので街に出てみると、街頭にアクティビティの参加者を募集するチラシが貼ってありました。興味があるアクティビティもあったのですが、内容もよく分からなければ、どんな人が教えてくれるのかもわからない状態……。二の足を踏んでいたのですが、勇気を出してそのアクティビティに参加してみました。
すると、とても親切な現地の人に、ヒンドゥー教の修行所(アシュラム)やガイドブックでは決して見つけられないような穴場などを案内してもらえました。また、偶然にも現地で友達を見つけられたので、私のインド旅行は一生に一度の想い出となりました。

アクティビティの参加者を募集するチラシ 現地の友人

日本へ帰国した後も、異文化体験の楽しさを忘れられず、自分のアパートに外国人旅行者をホームステイさせ、身近な異文化体験を楽しんでいました。
3〜4年の間に数百人もの旅行者を受け入れましたが、旅行者達はガイドブックを持っているにもかかわらず、日本の観光について「何をすれば楽しいのか?」「お薦めを教えてくれ」など、彼らから数多くの質問を受けました。どれも自分がインドを旅したときに感じたことと、全く同じでした。

アパートにホームステイする外国人旅行者

自分が旅行をしたときの体験と、旅行者を受け入れるホストをしたときの経験から、現地で体験を探すこと・選ぶことの難しさを強く認識しました。
その問題を自分の手で解決するため、まずは日本へ来る旅行者向けに、オンラインで旅行体験が予約できるサービス「FindJPN」を2011年6月に立ち上げました。2012年の12月にはサービス名を「Voyagin(ボヤジン)」に変更し、現在ではアジア50以上の地域で様々な体験を提供しています。

今や多くの人が個人旅行をするようになり、ホテルや飛行機のチケットをインターネットで予約するのは当たり前になりつつあります。私たちはその次のフロンティアを担い、みなさんにWebを通じて、現地での「忘れられないような素敵な体験」を届けていきたいと思います。
Voyaginがアジアを旅行する多くの人に、当たり前のように使われるプラットフォームになり、みなさんにワクワクするまたとない瞬間が体験できる機会がご提供できることを、心より願っています。

代表取締役 高橋 理志

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